弁理士の受験者数減少
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
ドクガクさん企画の弁理士の日記念ブログ企画2020
、今年のテーマは「コロナ禍収束後の知財業界」です。
新型コロナ禍収束後も直接人と会うことが減ると思っています。
3月ぐらいからクライアントさんとの打ち合わせも、zoomや、google hangoutsや、skpyeで行っています。
それで仕事が回るので、現物を見る必要がある特許とは違い、商標や意匠系は直接の打ち合わせが減ると思います。
移動時間が減るので、その分お互い楽ですし。。。
また、それに伴って、地域差がなくなるため、十分なスキルと、機器を使いこなす能力があれば、都内の事務所から離れて、地方で開業する弁理士も増えると思います。
社労士業界で、都内より人件費や地代の安い地方に入力センターを作って大型化した事務所があると聞いたことがあります。
弁理士業界でもそんな流れがあるかもしれませんね。
知財の知識のアップデートも必要ですが、商標や意匠系であっても技術の流れを追い続けないといけない時代になっていくと思います。
ただし、一生勉強が必要という点は、新型コロナ前も新型コロナ禍収束後も変わらないと思います。
弁理士の日記念ブログ企画2020
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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