Global Innovation Index 2019
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
本日、医療品が海外に依存しているというニュースがありました。
今回は、特許権の期間が満了し、安価に販売される後発品の有効成分となる原薬が足りなくなるという問題が生じてきているそうです。
しかし、一方で少子高齢化が進み、医療費増大が問題とされてきており、薬価の抑制の圧力がメーカ側にはかかっています。
この圧力も、後発品がコストの安い海外で作られている理由の一つです。
国策として、国内で生産させた場合に国内企業に利益が出ないと、生産できる企業がつぶれますし、あまりにも金額を優遇した場合には、社会保障費の増大を招きます。
日本は人口が多い国ですので、十分な市場規模があると思いますので、バランスをとった政策をしてもらいたいものです。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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