新型コロナに関するUSPTOなどの対応
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
2019年の出願人数は265,800で5.2%の上昇でした。
1位は、華為(中国)で、4,411件
2位は、三菱電機(日本)で2,661件
3位は、サムソン電機(韓国)で2,334件
4位は、クアルコム(米国)で2,127件
5位は、OPPO(中国)で、1,927件
6位は、BOE(中国)で、1,864件
7位は、エリクソン(スウェーデン)で、1,698件
8位は、平安科技(中国)で、1,691件
9位は、Bosch(ドイツ)で、1,687件
10位は、LG電機(韓国)で、1,646件
中国系の企業が4企業トップテンに入りました。
数年前と顔ぶれが変わってきたことを感じます。
国別のランキングでは、
1位は、中国で、58,990件(前年比+10.6%)
2位は、米国で、57,840件(前年比+2.8%)
3位は、日本で、52,660件(前年比+5.9%)
4位は、ドイツで、19,353件(前年比-2.0%)
5位は、韓国で、19,085件(前年比+12.8%)
6位は、フランスで、7,934件(前年比+0.2%)
7位は、イギリスで、5,786件(前年比+2.7%)
8位は、スイスで、4,610件(前年比+0.7%)
9位は、スウェーデンで、4,185件(前年比+0.4%)
10位は、オランダで、4,011件(前年比-3.0%)
となり、中国が1位になりました。
日本もこのペースで上昇していくと、米国を抜くかもしれませんね。
参考:Who filed the most PCT patent
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