AI時代の知的財産
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
最近小説投稿サイト(例えば、小説家になろう)の作品を著作者に無断で、アマゾンのKindleダイレクトパブリッシングなどで販売する事例が出てきているそうです。
複製権と公衆送信化権の侵害に該当し得ます(場合によっては出版権)。
アマゾンの著作権侵害の窓口は、こちらとなります。
著作権の侵害の場合には、特許権などと違って、自分が著作権者であることを証明する必要が出てきます。
著作権者以外の人が苦情を申し立てている可能性もあるからです。
例えば、今回のように、小説家になろうに掲載された作品が勝手に出版された場合であれば、投稿を開始した時期などを整理して、アマゾンに申し立てると良いと思われます。
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お読み頂きありがとうございました。
弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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