J-PlatPatで商標の検索結果の貼り付け方
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
現在、付与後のレビュー制度の導入が検討されています。
情報提供制度と無効審判によって特許の質を担保するということで、2003年に特許の異議申立制度がなくなりましたが、情報提供制度と無効審判の利用数が想定よりも少なかったそうです。
また、企業が情報を抱え込むため、本来特許にならない発明に対して特許権が付与されているのではないか、無効審判よりも低額かつ簡単な方法で付与後レビュー制度を導入することで、特許の質を高めることを目的とするようです。
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参考
1.特許異議の申立、無効審判、情報提供の制度の変遷
2.強く安定した権利の早期設定の実現に向けて