中国の保育園・幼稚園

プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。

中国の保育園・幼稚園事情です。

中国では、保育園・幼稚園と別れておらず、幼儿园と呼ばれているようです。
7時ぐらいから子どもを預けることができます。

園庭の前には、警備員が立っていて、不審者が園内に入らないか見張っています。
中国は一人っ子政策のせいか、子どもが日本以上に大切にされているようです。



入り口を抜けると



毎日、検診を受けます。
熱があったり、のどが腫れていたりすると、
他の子どもへの感染を防ぐため、家に帰されます。



廊下を通って教室に向かうと朝食が待っています。
中国の保育園では、朝食が用意されているそうです。

食後は、園庭でお遊戯をしたり、教室で遊んだり、勉強したりしているようです。



親は、子どもを着替えさせて、保育園に連れて行けば、
あとは、保育園がやってくれるので、共働き家庭には
使いやすい仕組みになっているようです。

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