海外展開時の商標の注意事項
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
台湾ではハーゲンダッツやファミリーマートなど日本企業が、台北の至る所に出店していて、日本と勘違いしてしまいそうな町並みです。
一方、北京では、道路の幅も大きく、台北ほど日本企業が出展していないため、同じ中華圏とは言えだいぶ町並みが異なっています。
最初から中国企業や中国人と直接取引することは、日本企業にとって多少ハードルが高い場合があります。
このため、中国に進出する前に、台湾経由で、中華圏のビジネスの経験をつみ、中国でのビジネスを成功している企業があります。
急がば回れですね。
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