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安澤武郎
経営コンサルタント
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安澤武郎(経営コンサルタント)
株式会社熱中する組織
研修やセミナーを役立てる上で大切なことは、事前に「学び方」について考えておくことです。ここを怠ると、一生懸命ノートに記録をしたり、真面目に取り組んでいるつもりでも身につかずに終わってしまうことが...
先日、社員数千人規模から1万人規模の人事部門の方に集まっていただいてセミナーを実施しました。「どのような社員を育てたいのか、その人物像を教えてください」とのお題に、「主体性を発揮してほしい」「リー...
前回からの続きになります。■ 部門方針の構成要素 次に、部門方針にはどのような要素が含まれると良いでしょうか?組織メンバーのエネルギーを一つの方向に向けるために何を示すと良いか?ということを考えて...
最近、グローバル企業での取り組みの話を聞きました。その企業では5人の事業部長が「私の夢(方針)」を絵にし、事業をスタートさせることに挑戦をしているということです。 かつて、ヨーロッパの大航海時代...
前回は、「人が能力を発揮できる組織」の条件を紹介しました。では、「そのような組織を作るために自分に何ができるのか?」ということが今回のテーマです。■そのような組織を作るために自分に何ができる...
最近、パワハラの課題解決のご相談を受けることが多くなりました。この問題を解消する上で厄介なことは、「ハラスメントをしている」とされる側の人間に自覚がないことです。「これくらい普通の指導だ」と厳しい...
先日、「組織コンサルタントが愛用するビジネスグッズ11選」なる記事を書きましたので、こちらのページでもシェアをさせて頂きます。なかなか好評で、特に11個目のアイテムに対する共感が多くございました...
新年あけましておめでとうございます。やる気に満ちた一年のスタート、皆様今年の目標を描いておられるかと思います。「目標設定」はマネジメントの基本中の基本ですが、なかなかに奥が深いものですので、今回は...
■ 人財の流れ 前回のコラムの冒頭で紹介した「動的平衡が生命である」という「生命の定義」は覚えておられるでしょうか?「組織」を「生命体」と見立てた場合、いくつか健全に循環をさせるべき流れとして、「...
『愚者は(自分の)経験に学び、賢者は歴史(他人の経験)に学ぶ』とはドイツ首相ビスマルクの言葉ですが、日本のエレクトロニクス産業が凋落している状況から何を学ぶことができるでしょうか?例えば、2006年...
前回に続き「社員が育っている企業」の事例を紹介したいと思います。かつては、なかなか幹部で話し合った方針や施策が展開されていかない企業でした。それが、組織の状態が変わり「今までになく施策が展開...
社員が育っていない組織には育っていない原因があります。一つの事例をもとに考えてみましょう。担当者を成長させるためには、成功体験をつませることが重要です。一つの成功体験で得た知見はその人の一...
昨日は問題解決のコツ「分解をする」を紹介いたしました。それに関して、演習をしてみましょう。*************************あなたは、食品会社の役マーケティング担当者です...
■企業の発展段階における構造的な問題企業には成長段階があります。ハーバードのラリー・E・グレイナーは、その発展段階を5段階に分類をし、適切なマネジメント行動を取るためのヒントを提供しました(19...
前回、熱意ある社員が6%になる要因として、「現実の問題」と「フィルターの問題」を紹介いたしました。今回は、そのフィルター(受け止め方)を良くする方法を二つ紹介させていただきます。仕事を面...
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