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安澤武郎
経営コンサルタント
安澤武郎プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
安澤武郎(経営コンサルタント)
株式会社熱中する組織
『愚者は(自分の)経験に学び、賢者は歴史(他人の経験)に学ぶ』とはドイツ首相ビスマルクの言葉ですが、日本のエレクトロニクス産業が凋落している状況から何を学ぶことができるでしょうか?例えば、2006年...
前回に続き「社員が育っている企業」の事例を紹介したいと思います。かつては、なかなか幹部で話し合った方針や施策が展開されていかない企業でした。それが、組織の状態が変わり「今までになく施策が展開...
社員が育っていない組織には育っていない原因があります。一つの事例をもとに考えてみましょう。担当者を成長させるためには、成功体験をつませることが重要です。一つの成功体験で得た知見はその人の一...
昨日は問題解決のコツ「分解をする」を紹介いたしました。それに関して、演習をしてみましょう。*************************あなたは、食品会社の役マーケティング担当者です...
■企業の発展段階における構造的な問題企業には成長段階があります。ハーバードのラリー・E・グレイナーは、その発展段階を5段階に分類をし、適切なマネジメント行動を取るためのヒントを提供しました(19...
前回、熱意ある社員が6%になる要因として、「現実の問題」と「フィルターの問題」を紹介いたしました。今回は、そのフィルター(受け止め方)を良くする方法を二つ紹介させていただきます。仕事を面...
5月26日の日経新聞に米ギャラップ社によるサーベイの結果が紹介されていました。その調査によると、「熱意溢れる社員」の割合が日本では6%(米国32%)であり、調査した139カ国中132位と最下位...
昨今、長時間労働の見直しが推進されている。先日もある企業でそのようなご相談を受けた。残業を削減しようとしてもなかなか減らないということだが、社内では残業時間の削減目標があり、社員は帰宅時間の...
ある営業部門長の悩み「今回自分の部署に配属になった新任課長は自分で考える力がない。 担当者とMTGをしてもヒアリングをしているだけで問題を解決していない。 担当者が『あのお客さん難しいんです』と...
企業は存続をすることが目的ではないしかし、社会になくてはならない存在として存続し続けることには大きな意味がある。長く経営をしていると、苦境に立たされることがある。その中でも経営者の交代という...
ある経営者の悩み「社訓を導入して、毎日唱和をさせたり、企業の文化を作っていこうとしています。 しかし、それに反対をして辞めていく社員も出ている。 社内は同じ価値観の人間で意思統一ができてきた...
前回は「生産性」を考える上で、「VE」という概念について紹介をさせていただきました。では、仕事の生産性を高めるために、そのはたらきの要素を分解してみましょう。以下に一つの切り口として、仕事を...
昨日のコラムでは「生産性を向上させる」目的について書かせていただきました。(参考 http://mbp-japan.com/tokyo/penetra/column/58071/ )本日は「生産性を向上させる」方法について触れていきたいと思...
新年明けましておめでとうございます。本年も、より多くの人や企業が「仕事を通じて成長し、人生を豊かにしていく」ことができるよう邁進してまいります。本年最初のコラムはその「仕事」の意味について...
「虹の色は何色ありますか?」と聞かれて、どのように回答をするでしょうか?「7色です」と答える人「日本では7色です」と答える人「5色に見えます」と答える人いろんな方がいます。次の質問で...
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