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安澤武郎
経営コンサルタント
安澤武郎プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
安澤武郎(経営コンサルタント)
株式会社熱中する組織
【アプローチ④:目標を体系にする】 役割を定義しただけでは十分ではありません。それぞれが役割責任を果たすために具体的にすべきことは何か、行動への落とし込みが必要になります。そこで「目標を活用して、...
【アプローチ③:役割教育を施す】 スポーツチームでイメージをすると分かりやすいでしょうか?自律的と言っても、ポジションも自由、何をするも自由ではゲームに勝てません。ビジネスの世界で勝利をするために...
【アプローチ②:目的を構築する】 次に必要なことは、組織メンバーがエネルギーを向ける対象(組織としての存在価値や目的・目標)を明確にすることです。ビジョン・ミッションという言葉は組織によって様々な...
【アプローチ①:安全な場を作る】 硬直化した組織に変化を起こしていくためには、場をほぐすことが必要になります。「外的コントロールでショックを与えるという方法が必要」という人もいますが、恐怖は短期的...
【原則③:人ではなく、課題に向き合う 性弱説】 周りの目を気にせず、顧客に提供する価値を高めることに集中しようとしたとしても、周りの人を相互監視し、批判し合う組織文化の中では難しいものがあります。...
【原則②:外的コントロールから自由になる 小欲ではなく大欲】「外的コントロール」とは周りの目を気にすることです。上司からどう思われるか、恥をかきたくない、など人間には様々な感情が生じます。そして、...
【原則①:自律とは何か? 脱外的コントロール】 「自律とはどういうことか?」を正しく理解しておかないと自律型組織は目指せません。分かりやすい例えで言えば、小学生が学習をする際に、「自らの関心に従っ...
【組織はなぜ自律性を失うのか? 組織ライフサイクルの観点で俯瞰する】 組織の健全性を保つということは絶え間ない自己点検とフィードバックの繰り返しになります。これは室内環境のコントロールのようなも...
新年あけましておめでとうございます。久しくコラムを書いていなかったのですが、最近の取り組みを踏まえた内容をこれから10回くらいのシリーズで発信させていただきます。テーマは「自律型組織」です 2019年...
グーグルでのように「組織のメンバー全員」が何かしらの挑戦をしている企業は強いというイメージは湧くでしょうか?組織力には「計画に沿って確実な実践を通じて成果を出す力」と、「状況に合わせて計画を変更し...
ビジネスの世界でも「強いものが生き残ったのではなく、変化に適応したものが生き残った」というダーウィンの進化論が紹介されることがあります。企業としても変化に適応できるようにするということが求められ...
自己認識(セルフ・アウェアネス)先日、イスラエルの「タルピオット・プログラム」という教育プログラムの勉強会に参加する機会がありました。人口の少ないイスラエルでは、限られた人の中からリーダーを育てる...
本年も早1ヶ月が経過しました。良いスタートは切れたでしょうか?今年の方針に向けてチームのベクトルは一致しているでしょうか?以前のブログ(今の時代にリーダーが語るべき「方針」はどのようなものか?)で...
【セミナーのお知らせ 】弊社代表 安澤武郎が、『ロジカルに考えぬき、直感で行動(仕事)できるようになるスキル』にてセミナーを行います。日程:2019年1月29日(火)時間:19:00~21:55(懇親会込...
未来予測法というとデルファイ法をはじめ世界中でさまざまな方法が存在するし、今日も熱心に研究されている。また、毎年さまざまな分野で未来予測が発表されている。それだけ「未来はどうなるか」というテーマ...
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