応接室の椅子の配置、間違っていませんか?

浪越あゆみ

浪越あゆみ

テーマ:上座と下座

会社などに訪問した時、こんな経験ありませんか?

部屋まで案内はされたけど、何処に座ればいいのか迷ってしまった経験ありませんか?

会社でよくあるのが、応接室へ案内された時、

長椅子と肘掛け椅子どちらに座るべきか・・・

時々案内されるのが、肘掛け椅子。

肘掛け椅子の方が、お客様用と思われがちですが、

正解は、お客様(上座)は長椅子をご案内するのが正解です。

広い椅子に横になって寛いで頂く・・・と言う意味があるそうです。

長椅子・・・上座(お客様用)
肘掛け椅子・・・下座(社内用)

応接室などの椅子の配置が間違っているケースがよくあります。

入り口から遠い方(上座)に長椅子、

入り口に近い席(下座)に肘掛け椅子を配置しているか、確認してみてください。

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浪越あゆみ
専門家

浪越あゆみ(マナー講師)

マナーアドバイザー

元CAの経験・12年の研修講師の経験から即実践できる研修内容が強みです。企業の業務内容や方針によって望まれる研修の内容は変わってきます。ヒアリングを徹底して、今本当に必要な研修をご提案させて頂きます。

浪越あゆみプロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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