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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
今回も地持院の客殿は静まり返っていましたが、飛び入り参加のお二人がくわわって、総勢12名のいけばな教室になりました。自由花を生けました。投げ入れ花と七宝を使った盛り花。同じ花材を使ってもみん...
雨中有楽由比エビ祭りでは地持院でお茶の接待をするのが恒例になっている。朝早く軽トラで山にいけばなの材料を探しに行く。農道を新緑の枝を見ながら走る。客殿広間の大きな床の間に生けた花。ここに...
雨中有楽今回の華道教室は、前回約束のこでまりのお生花。地持院の床の間には、まさに今が旬の八重桜を大胆に生けた。お寺の駐車場咲いている桜を切らせていただいた。木に咲いているとボテッとしてい...
雨中有楽青の家の玄関にかかげられた清水さんの書「門」やっと咲いた庭の八重桜を生けてみた。花だけみると八重桜は息をのむほど美しい。青の家、アトリエと八重桜。10年以上前に、台風で倒れた山桜が...
雨中有楽西日対策は、この国の家づくりの一つの大きなポイントだった。日本の西日は厳しくすべてのものを劣化させる元凶だった。だから伝統的な家づくりにおいて、西面には窓は開けないのはひとつの良識...
ドイツにてアウトバーンから観るドイツのエコな風景。多くの人類の共感を得ながらいち早く原発からおさらばする国。でも外国から原発で発電した電力を買うんだってよ。なんて話も聞くけど、ドイツではそん...
一週間ずれましたので、3週間ぶりの教室になりました。今回はさんしゅと椿の二種生け。とってもむずかしい。真剣に、ひたすらに、生けました。「人にほめられる花、じまんできる花を生けようというので...
石州流のI先生のお住まいでの茶の湯。精緻な庭師さんの手仕事は、観る者の気持ちを高揚させる。重量鉄骨で造られたこの家にもぜひ、茶の湯空間を作りたかった。先生にいつまでもお茶を楽しんでもらい...
野点の茶会にいい季節になってきましたね。春の日差しを受けながら飲む一服のお茶。青い空、流れる雲、さわやかな空気。お湯の沸く音。静寂。そして花。日本の心と文化を大事にしていきたいもので...
今回はこでまりの自由花です。寒い中、皆さんよくおいでくださる。まだ桜のお生花はもっています。清水さんの「はないくさ」パネルが出来たので、地持院の床の間は春の風情です。こでまりのアップ。...
雨中有楽先週の金曜日はさくらを生けました。まだ春はもう少し待たなければなりませんが、一足お先に花見を楽しみました。いけばなとなると、楽しいばかりではありません。とくにお生花は、ちょっとた...
梅を生けました。花はこれから開くんですが、梅のごつごつとした雰囲気伝わるでしょうか。いけばな教室由比地持院にて月二回第二金曜日、第四金曜日、19時から同好の人たちがお集まりです。夜の枯山水...
由比地持院で副住職の結婚式がありました迎え花生けました前日の夕方なんとか切っておいた竹を朝早く大慌てでたてた整然と並んだ竹揺れる笹紅白の椿
年末の31日の晩に生けた正月の花。興津の「うしほや」に毎年生けに行って、それが一年の最後の仕事です。竹の造形に、ボケとユリ、そして水仙。大きなお皿にすっくと立ててやる。青銅の器に松と...
いくら風通しのいい家を計画し造ったにしても、人の目線が気になって窓を開けて暮らせなければ意味がない。それでこういうものを作ってみる。動くガラリの戸。可動式の格子をよく造っていたので、そ...
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