流産を乗り越えて 不眠・うつ 副鼻腔炎を繰り返す 冷や汗と漢方薬 動悸・息切れ・胸が苦しい 漢方薬でよくなった5つの症例
3年前に職場が変わってから、円形脱毛症ができるようになったといいます。治ってはまた繰り返し、最近では大きいものでこぶし大ほどのものがあります。体質は、不眠、頭痛、めまい、動悸、不安感があります。
漢方薬の桂枝加竜骨牡蠣湯(煎じ薬)を調合。1か月後、まだ症状に変化はありません。さらに1か月後、前より眠れるようになってきたといいます。その後も同処方を継続し、1年がたった頃に、脱毛していた部分から毛が生えてきました。そのまま漢方薬を継続し、3年が経過していますが、新しいものはできていないといいます。