超整体健康法
3月に入り、季節の変わりと同時に生活も変わることが多い春に突入です。
私のところの末っ子が本日、高校の卒業式で運良く定休日でしたので、行ってみました。昨年は2番目の子の大学卒業式で県外まで行きましたが、一年は本当に早いものです。
要所は締めれば、終わり良ければ的で恥ずかしいのですが、普通の家庭より父子の会話は少ないと思います。今日になって部活のキャプテンをしていたと知りました。。
いろいろなご家庭のキャラがあると思いますので、元気に皆が前向きに生きる力が身についていたらOKということに、我が家というより私がそう思っています^_^
この春、生活が変わる皆さん進学・就職・異動等、新たな気持ちでチャレンジしてください!
そんな時季ですので、整体観点から何か参考にしていただけたらと少し噛み砕いて書いてみます。
毎日の整体臨床経験から、心や体の不調が 肉体の運動系として現れて、また触ると正常な弾力や可動性、位置では無くなっています。例えば頭の緊張状態が足のつま先重心になりトラブル、疲れから骨盤が下がってふくらはぎがつる。腕の使いすぎで息苦しい・・等 何でも状態には理由、原因があるものです。
動く動作でもほぼ分かるし、直接身体を触れば確認もできます。
そこで整体調整が成り立つわけです。
しかしながら、本日は整体的な動きの見方や不調の見方のお話ではなく、
もっとシンプルに普段から気をつけたい、鍛えていきたいところです。
個人個人、身体も違うし状況、調子も違うので、それは観させていただくとして
大枠の大事なところ、男女で分けてみると
■ 女性は感情をコントロールする力を磨く
■男性は固定概念を無くした動く力を磨く
です。私の臨床経験からこの傾向から、体も心も苦しみ不調になっておられる方が多いです。
女性脳は感情で判断、動けますが時として感情的となり、また自分の都合の感情となり心身のバランスを崩しホルモンや身体のねじれ、不幸せを感じます。
男性脳は理論脳で自分の納得する理屈に合わないことは、価値の無いものと考えまたは興味が全く出ません。それが過ぎると、偏ったものの考え方となり身体は硬直し頑固さが表に出て幸せ脳を感じれなくなってきます。
これらは、単なるメンタルや啓発的なことではなく
私は生活習慣だと思っています。
話しが長くなりましたので、次回に続くです。
次は、同じ症状でも、すぐ治る人と長引く人の違いはなぜ?
運の良い人の特徴と人それぞれの目指すもの?
かしま整体は、体を整える本来の整体法ですので、肉体だけにとらわれず、精神だけにとらわれず
その方の特徴とタイミングをみはからって、必要なサポートをさせて頂きます。
臨床経験を重ねると、心身のバランス、状態が身体の痛みや不調、病気を招くのが分かってきました。
◾️ ホームページはこちら→ http://after-mago-seitai.com/
かしま整体 鹿島 篤