カラダをみる。

2014年10月22日公開 / 2021年1月1日更新

テーマ：整体操法

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：糖尿病　食事、糖尿病　症状、糖尿病　予防

台風も去り、日増しに朝明けるのが遅くなってきましたね。早朝、散歩をする私には出ずらい状況です。

さて、寒くなり冷えも気になってきたのではないでしょうか。あまり動かず食べ過ぎはありませんか？
頭が緊張状態で緩まなくなっていませんか？
これらは、最近多い不調の根本たる原因になっています。最近当院に多い座骨神経痛の方々、頭が緊張されている、一見関係が無いように思えますが、大いに関係あります！

今日のテーマは、症状ばかりに目を向けずカラダを感じる！です。
身体は敏感な方が良いです。感じる力がある人は、自分の治す力が発揮されますから。
反対に鈍感な人は、最悪悪くなるまで身体が鈍いので気づけず、治癒力も発揮されず慢性鈍いカラダとなりやすいです。糖尿病などは鈍りの典型です
また、過敏過ぎるのは良くないです。アレルギー症状をはじめ、痛みにも結びつきやすくなります。

整体でいう良い身体、整体な身体とは、
真っ直ぐな身体とか左右が対象な身体とか病気をしない身体ではありません！
自分の身体を感じる感受性があり、痛みや不調を察して睡眠や養生を通して良い状態に戻れる身体です。
色々なところを補いながら生きていますので、その調律ができることが、健康と元気に重要です。

症状や痛みを抑えても、身体は良くなりません。。
身体が、困って機能しないところがあるから不調が出ます。身体ありきです。
是非、自分の身体に注目して、まず感じてみましょう。無感覚は麻痺に近づきます。

どうぞ、小さなことでもご相談ください。

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アフターマーゴ鹿島