二度寝入り•••
本日は「もう少し」の勧めをお話ししたいとおもいます。
全事象に当てはまらないかもしれませんので、法則ではありません。。
しかし、身体や精神的なところでは大切です。
具体的には、もう少しのところで止めるというものです。他の言葉では、良い塩梅とか好い加減、適当に、バランスなど近いかもしれません。
いわゆる辞めどきが肝心ということであります。
これって、とても難しいですよね。よくあるのは、食べすぎて後悔したり、頑張り過ぎて後で体調を壊す、考えすぎて執着に変わるとか、常用が依存になる・・など
そこで、もう少しというところで止めることを意識してみます。
なかなか習慣を変えることはキツイのですが、毎日行なっていることは、とても心身に効いてきます。
実は効果のあることは、日常的でシンプルなこと、だけど続かないことです。
満足するまでを続けると、その先はもっともっとの満足を求めるだけです。
精神論ではなく、肉体的にも反応はそうであるし免疫力も高めます。
例えば空腹であるとか、楽しみを待つとかは、DNAスイッチがはいったりして爆発力や力を継続発揮したりします。
私も良く反省することがあるのですが、もう少しの気持ちや行動は健康法といえます。
(最初は我慢から、慣れれば習慣になります)
After mago. 鹿島篤