体を外から内から

2011年5月10日

テーマ：からだ

コラムカテゴリ：美容・健康

本日は朝から強い雨です
体調が気圧など天候で変化される方がおられます（頭痛など）

身体を内からと外からもみていくと、いろいろと解ることがあります
例えば、胃がおかしいと右骨盤が下がってきます。運動機能（痛み）に不調があるときは左骨盤の可動が悪くなっています。交感神経が高まり過ぎると下痢をします。身体の歪みで弛緩異常がわかります。肩の下がりで食の問題や骨盤が、後頭部で骨盤の弾力や頭部の状態など・・

よく知れらている、精神的なところも同じくです。ストレスが過度に掛かれば胃に、そして子宮や足首に、イライラする人は、胸が詰まっており呼吸器に、落ち込みなら上胸部や腸に・・などなど
観察するといろいろな関係から、末端に不調となって出ています。

大切なのは、原因を好転できるか。意識を持てるかというところです。
いってみれば、原因が改善するまで粘り強く続けることができるかです。知識があっても動かないと何も変わらないのと同じです。

当院では、取り組み方が熱心な方は、まず良い結果を出されておられます。
身体を外から内から　繋がりに意識を持たれますと、大きく好調に向かいますよ。

この記事を書いたプロ

体と心の緊張を優しくほどく整体のプロ

鹿島篤（合同会社かしま整体）

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