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鹿島篤プロは山陰中央新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

慢性している傷みに!

鹿島篤

鹿島篤

テーマ:不快・不調



傷みや不快で慢性化している人には、共通点があります!
そこで逆にそこを意識していただこうと思い書いてみたいとおもいます。

まず、温めるです。(からだ全体や部分的に冷えていませんか?)
次に、動くです。(ストレッチなどで問題点(部分的)と身体全体の場合もあり)
最後に食べ過ぎない。(食べすぎは、身体の機能を衰えさせるだけでなく胃腸不調から連鎖して悪くなります。)

温める場合は、良い体の方はお風呂に入ってリラックスするだけでも切り替わりますが、慢性冷えている人は、不調部に対する部分欲(足湯や肘湯、脚足、半身欲など)をされると良いです。普段は、足や首筋をガードして冷やさないこと。

動くにもいろいろありまして、その方にあった動きが必要です。例えば、同じ姿勢で1日、座りっぱなしの人、また逆に立ち仕事や まるで歩かれない方、目を使い過ぎの方・・など 負担を軽減し身体を変えていく動きが必要です。

食べ過ぎると、簡単に言えば「鈍くなります。」 食欲という、なかなか難しい処ですが、ここを変えないと健康に向かわれない方も多くおられます。

以上、項目だけを列記しましたが細かい説明は ここでは全部しにくいです。。 ご自分に必要な事をする。だからです。(もちろん、個人的にはご指導させていただいております)
また、慢性の不調が続く理由として、継続できないことです。 少し改善したような気持ちになりますと、中断されていつもの生活習慣に戻られます。すると、まだ癖のほうが強いですからじきに元の筋肉、バランス、体液循環不良となり弊害が続きます。
これを繰り返して何年も過ごされますと、不調の連鎖だけでなく変わりにくい身体となります。するとスグには好転、好調を維持できません。。 でも、早く一発で改善を狙いたい心理で、あちらこちら治療をはしごしたり、行ったり、行かなかったりしてしまいます。これが、変わらない悪循環です。

何年も掛けてできた傷みや不調には、原因を知りそこを変えるべき施術アプローチを受け、自身もそれを進展させる日常を送ることが鍵です!
わたしのところの整体では、最初の1ヶ月はなるべく集中して来てもらっています。(4回~5回)結果 その方が身体の改善と経済的だからです。変化の度合いにもよりますが、その後は空けていき、定期的に落とさない調整などに入り体調管理をすることが良いと思います。

慢性するにも原因があります。
それは、多分ご自身が一番ご存知ではないでしょうか? 

mago整体では、今 このようなお困りのことや知識といったところを毎月のニュースレターで発行はじめました。(次回3号)
また、施術を受けられる方に、失敗しない整体の受け方や身体の変え方をご案内した冊子を現在、作成中です。参考と成りますようにがんばります!

どうぞ、小さな傷みや不快でも 続いていましたらご相談ください!
それが、大きな痛みや不快な毎日に進まないように早めに調整いたしましょう。

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鹿島篤
専門家

鹿島篤(整体)

合同会社かしま整体

当院は、整体の創始者が扱っていた伝統的な手技療法を使用し根治を目的に施術を行います。また、本来の整体操法はお身体の負担を最小限に短時間で最大限の効果を発揮できるように調整いたします。

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