ダルさを考える

2010年11月16日

テーマ：からだ

コラムカテゴリ：美容・健康

数日前から2日間、身体がだるく　調子を落としていました。特にいつもと変わらない生活だと思いますが、身体の動きが重くだるい状況でした。
こんなときは、頭もスッキリせず考えることも後ろ向きなことばかりに・・。

だるさも整体的にいろいろと考えられますが　このままダルイまま過してみました。3日目にして復活！　身体は普通に動き、また前向きな考えが出始めました。

よく身体のバイオリズムとか波といわれたり　また天候などの状況で変わる人もいるようですが　実際はしっかり自分のデータを取らないと解りません。
今回、わたしの場合　気持ちの落ちから始まったように感じます。すると身体が過緊張し、その信号が脳へ、するとさらに脳からの信号を身体が受け止めてさらに、ダルさへと・・悪循環になったようです。

幸い、睡眠とリラックス（DVDレンタルで楽しむ）で　すぐに復調しましたが、慢性化の場合この悪循環が深く進むことが予想されます。
日にち薬で良くなる人はOKです。　筋肉にしても休んで元に戻る場合は、ただの筋肉疲労なのです。　問題は筋肉疲労を起こすシステムがややこしいとか根深い時、寝ても治らず益々疲れやすい身体に・・そして気持ちも沈みます。。

ダルさは　からだのからのサインです！
見逃さず休むか、復調しなければ悪いスパイラルを知らせる警笛です。

前にも書きましたが
まず、身体を変えることに目を向け　まずは休息、そして数日経ってもダルさが残れば身体の異常ですので身体調整が必要です。そして運動や食事、考え方など生活習慣の見直しが必要です。
無理をしても　蓄積しますのでなかなかスッキリ消えることはありません。身体にはいろいろな不調へ心に出れば鬱病など　バランスを崩しかねないです。

ダルさは、少なくとも身体の循環停滞がおきております。そして、整体では骨盤調整や背骨、腹部の情報から　身体を整えていきます！胸椎4番、8番　後頭部などは特に大切です。
どうぞ、ダルさが続いている方は、お気軽にご相談ください。　　