生きるという事を考える
ポジティブ思考になる考え方
気持ちを明るくする考え方は、人によって様々ですが、一般的には
・自分の長所に目を向ける
・他人と比較しない
・物事を良い方向にとらえる
・今あることに注目して、感謝する
物事をポジティブに考えることは、気持ちを明るくするためにとても大切な事です。
ネガティブ思考は想像力が豊か
ネガティブ思考の方の傾向としては、まだ起きてもいない悲観的な想像ばかりしてしまう方が多いことです。その結果、心を辛くしてしまいます。
脳は見事に学ぶと言われています。ネガティブな考え方の癖は、変えることができます。
それから大事なことは、他人と比較しない事です。
唯一無二の存在、自分自身を他人と比較する必要はありません。
他人と比較して自分を劣等視してしまうと、気持ちが落ち込みます。
特に自己肯定感の低い方は、「自分はダメだ」というフィルターをかけて自分自身を見てしまいがちです。
そういう場合は「自分と同じことをしている友人(同僚)がいたら、どう見えるか?」を考えてください。それが他人から見た自分自身、客観的に見た自分自身です。
自分の長所が分からない場合は、先ほどの「他人」として見る事も有効です。
長所に目を向け、今あることに満足する
自分の良いところに目を向けるというのも、気持ちを明るくする方法になります。自分の長所を認め、自信を持つことで、気持ちが前向きになれるのです。
そして忘れがちですが、感謝の気持ちを持つことも、気持ちを明るくする効果があります。自分や周りの人に感謝することで、幸せな気持ち、豊かな気持ちになれます。
自分一人で生きているように思えても、誰かが何らかの形で関わっています。
「誰も自分の事なんて、心配してくれない」
「誰も自分の事を理解してくれない」
うまくいかない時はそんな風に考えがちですが、周りをよく見渡せば、さり気なくフォローしてくれる人、心配してくれている人がきっといるはずです。
「いない」と思う人は、いないと思い込んでいるから、いないところばかりに目がいって見つけられないのかもしれません。
ひとつでも自分に対するほんのちょっとの善意を見つけられたら、そこに感謝してみませんか?
きっと今より心が温かくなると思います。
気持ちを明るくする考え方を身につけることで、日常生活がもっと楽しくなります。ぜひ、これらの考え方を試してみてください。
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