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佐井惠子
司法書士
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佐井惠子(司法書士)
佐井司法書士法人
株主総会を招集できるか 唯一の取締役が死亡したということは、会社の業務を決定する人が不在の会社ということになりますので、取り急ぎ株主総会を開催して、後任の取締役を選任、かつその選任された取締役が...
割印とは よくいただく「登記に使う議事録に割印は必要ですか??」という質問について考えてみたいと思います。 議事録等の書類が複数枚にわたる場合に、全てが一連の書類であることを証明するためにペー...
なぜ株主総会は6月が多いのか 定時株主総会が6月に集中する理由の根拠は『基準日』という会社法上の制度に基づきます。 会社法の条文から紐解いて根拠をご説明したいと思います。 基準日制度とは ...
成年後見申立の相談をおうけする時、心がけていることについてお話しします。制度を利用しないと、当面の困りごとが解決しないことが明白である場合、これを利用しないという選択は考えられませんので、直ぐ...
取締役会議事録へ記名押印すべき者 取締役会議事録を作成した場合については、会社法に基づき、出席した取締役及び監査役の全員が、署名し、又は記名押印しなければなりません。(会社法 第369条...
改正経緯 平成27年(2015年)2月27日より、商業登記簿の役員欄に氏名が記載されている者について、その氏名とともに婚姻前の氏をも記録することを可能とする改正が行われています。 商業登記...
「法定相続情報証明」は、従来通り、戸籍等で相続関係を証明する方法に代えることができる制度ですが、常に戸籍の代わりになるものでもありません。「法定相続情報証明」が利用できるケースはどんな場面でしょ...
佐井司法書士法人の事務所新聞、テミス通信2018年5月・第33号を発行いたしました。今号の記事・読者の声・笑顔の(^ワ^)・超高齢社会に備える ~相続法改正~・本の出版 「超高齢社会の家...
こんにちは、司法書士佐井惠子です。法定相続情報証明制度は、従来通り、戸籍等で相続関係を証明する方法に代えることができる制度ですが、利用できない場合もあります。ここでは、法定相続情報制度が利用で...
こんにちは、司法書士佐井惠子です。法定相続情報証明は、戸籍・住民票に代えることができる証明です。住民票については、追加で認められるようになりました。法定相続情報証明をご覧いただいていません...
こんにちは、司法書士佐井惠子です。法定相続情報証明の請求をご依頼いただくときの、「ひと言アドバイス」。ご依頼の時には、「自分以外の相続人からも依頼します。」と、一言添えて下さい。法定相続情...
こんにちは、司法書士佐井惠子です。2017年(平成29年)5月29日から、全国の登記所において、相続手続きに必要な戸籍・除籍・改正原戸籍等の代わりとなる「法定相続情報証明」制度が開始しました。銀行、証...
こんにちは、司法書士佐井惠子です。相続法改正の目玉の一つに、自筆証書遺言の様式緩和があります。全文自筆でなければならないところを、財産目録に限り自筆によらなくてもよくなるという改正ですが、コ...
こんにちは、司法書士佐井惠子です。大阪司法書士会の家族法研究会という研究機関に所属しています。平成30年3月、その家族法研究会の日頃の研究成果を、床谷文雄先生の監修のもと、日本加除出版より...
佐井司法書士法人の事務所新聞、テミス通信2018年3月・第32号を発行いたしました。今号の記事・個人情報保護法が暮らしに与える影響・自筆証書遺言セミナー ご報告とご案内・『ふりがな』の導...
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