社員旅行が形を変えて復活

こんにちは、司法書士佐井惠子です。
最近、社員と企業との距離を埋めようとする試みが気になります。

昔々の社員旅行の形とは違いますが、復活してきているとか。
研修や会議を兼ねての旅行が増えてきているようです。
また、会社の経営計画を策定するための合宿をしたということを、よく聞きます。

以前所属していた石田・佐井法律司法書士事務所では、
京都の高級旅館に泊まったり、松江の観光、ソウルへ垢すりツアーと、親睦旅行をしていました。
事務所の旅行ですので、宴会場で宴会芸・・・なんてことはなく、
むしろ、垢すりツアーなんて、まさしく女性主導の旅行でした。

流石に、最近は行かなくなりましたが、再び、趣旨を変えて復活させたいと思っています。
近場の貸別荘か高原のホテルで、経営計画を作る合宿をする、そこまでの事務所にしたいと思っています。
その目的は、事務所全員の一体感であったり、コミュニケーションであったり、
一人一人が帰属意識を持ち、喜びを持って佐井事務所で仕事をするようになることです。

夏休み前の三連休初日に、こんなことを考えていました。

司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.com