モンスターエンジン　西森はすごい　～相続・遺言vol.3⑬～

みなさん、こんにちは。司法書士佐井惠子です。
「暇をもてあました神々の遊び」といえば、分かっていただけるでしょうか。
私は、今のネタ「ゴッドハンド洋一」が、大好きで・・・
更に、そのモンスターエンジン　西森　の、「鉄工所ラップ」は、最高です！

彼の実家は工場を経営していて、彼自身も鉄工所で働いていたとか。
そんな、彼しか書けない、愛情あふれるラップが、鉄工所ラップです。
よくそのことに気がついたなあと、少し母ごころも・・・。

「中小企業！」と呼びかけ→「技術！」と、応える。
「大量生産！」と呼びかけ→「それでも落とせない品質！」と、応える。

是非、聞いてみてください。

よく、「説得力がある」とか、「腑に落ちる」とか言いますね。
何でもそうでしょうが、実体験に裏打ちされた言葉には力があると思います。
なぜ、そういう風に考えたのか、それを聞いていくと、だからあなたはそうするんだと
納得します。
これって、ネタの話には限らない。会社の経営もそうですね。遺言でも同じ。
どうしてそういう遺言を望んでおられるのか、ああ、そういうことなんだと、腑に落ちることも。

そうなるとあとは話が早くて、
こちらから、意をくんだ様々な提案ができるようになります。
ご相談者が思い描いていた以上に、想いを叶える遺言ができたとき、仕事の醍醐味を感じます。

西宮北口ガーデンズで、モンスターエンジンのトークショウがあると聞き、
実は、日曜日、暑い中がんばって行ってきました。

司法書士佐井惠子
(http://sai-shihou.com)