リビングをもっと広く使うにはバルコニーをアウターリビングに!

舘慶仁

舘慶仁

テーマ:室内リフォーム

来客が多い家はもっと広いリビングがほしいと思うことがあると思います。
リビングをもっと広く使いたいと思っている方は、バルコニーもリビングのように活用してみてはいかがでしょうか?
せっかく広いバルコニーがあっても、洗濯物を干すだけであったり、室内に置ききれないもののストック場所だったりするとさみしいものです。
そこで「アウターリビング」というバルコニーの有効活用をご紹介します。
アウターリビングとは直訳すると「外側のリビング」という意味です。外にあるバルコニーやベランダもリビング感覚で使いましょう。
バルコニーの床を室内と同じ感じの床材にすると、リビングが広く見えます。窓を開けておけば、バルコニーもリビングの一部のように感じることになります。
ガーデニングを楽しんだり、天気のいい日は外で朝食を食べたり、お客さんを呼んでバーベキューなんかをするのもいいでしょう。
またバルコニーと室内で段差がある場合は、バルコニーにウッドデッキなどを敷くなどして段差をなくすと、リビングとの一体感をより感じることができます。



テーブルやいす、観葉植物などをおいて、リラックスできる空間を造りたいものです。
昔の家でいう縁側のようなアウターリビングも一つのあり方です。



バルコニーをアウターリビングとして使う時、ぜひお勧めしたいのが、せシェードやブラインドをつけることです。
外からの目隠しにもなりますす、プライバシーを守ることもできます。
それでいて光や風は通してくれるので、夏の日差しを防ぐこともできます。
冬はせシェードを開けて光を取り込んでみてもいいでしょう。
このようなせシェードがあればバルコニーで読書をしたり、ティータイムを楽しむにも、ほどよく光と視線を遮ってくれて心地よいひと時を過ごせます。
色々な楽しみ方ができ、毎日の生活が豊かになるような気がします。



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舘慶仁
専門家

舘慶仁(リフォームアドバイザー)

リフォームワーク

長屋などの古家を専門に、お客さまの予算と必要性に応じてリフォームする確かな技術力は、数多い経験による低コスト化と、社内外のチームワークによるトラブルのない工事で、古家を現代的に住みやすく再生します。

舘慶仁プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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