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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
光触媒は光合成と逆の働きを行います。光合成は葉緑素が、紫外線を浴びて空気中の二酸化炭素と水を合成させて、有機物と酸素を創りだす作用です。葉緑素の中の葉緑体と言う酵素が無機物から有機物を作る触媒の働...
日本のタイルメーカーが苦戦しています。と言うより外国から安価なタイルが世間一般に広まったのが原因です。日本のタイルと外国産のタイルの違いは精度です。タイルは焼成して作りますので、焼き縮みが出ます。...
連休を利用して、外構の手入れをしました。塀に吹き付けタイルを吹いてあるのですが、経年劣化と共にあちこちが表面が浮いてきました。もともとはブロック下地に色モルタルで仕上げてあったものを、以前の持ち主...
昭和40年代の家がそろそろ耐用年数を迎えようとしています。昭和40年代の建物は殆どが当時の建築基準法にしか則っていません。40年代後半になって初めて住宅金融公庫仕様の建物が現われ始めます。ユニットバス...
年末大掃除はお済ですか?家の中の汚れや傷みは比較的気づきやすいのですが、外回りは大掃除でもしない限りあまり目にすることもありません。こんなものを見ませんでしたか?勝手口付近でよく見かけるシロアリ...
政府は建物の耐震化率は全国平均76%に達したと云っています。これは建築基準法が改正された昭和56年以降の建物が全体の76%を占める様になったと云うだけです。建物が健全に維持管理されている事を示す数値では...
今年は例年になく風が爽やかで、助かっています。しかしもう7月の半ば陽射しは真夏そのものです。クーラーなしでは生活出来ない2ヶ月の始まりです。そんな夏をどの様にして乗り切るか・・・お盆前後は何をして...
結露で悩むのは冬場だけではありません。梅雨の時期も結露が多く発生します。ただ発生する位置が冬の結露と異なります。冬の結露は主に室内に発生します。窓ガラスとか北側の壁面とか室内が暖かいのに、常に冷...
今夜半くらいまで、強風が続くそうです。また、雨量も相当な量になっており、新たに日本を伺っている5号の動向と共に土砂災害が気になります。雨漏れは大丈夫ですか?天井に滲みが着くのは屋根からの雨漏り...
顔を洗って蛇口を閉めると壁からトントントンと不思議な音が聞えてくる事があります。あれは何でしょう?あれは水圧の変化で給水管が膨張収縮を繰り返す音なのです。油はその分子構造の特性から体積が大きく変...
昭和40年代の家の床に多く見られます。床材として、合板フローリングが出始めた時代の床です。合板フローリングはベニヤ板の表面に薄いフローリング材を貼り付けた建材で、一時は無垢フローリングは無くなるかと...
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