上町断層帯の危険な兆候
3月31日内閣府は、東海・東南海・南海地震の新たな被害想定を公表しました。
地震の規模はマグニチュード(M)9・1、津波高は高知県で最大34メートルと推定。震度7の強い揺れの範囲も約20倍に拡大するなど従来の想定を大幅に上回りました。
6月を目途にこの想定に基づく被害想定が行われるそうです。従来は被害額が81兆円と試算されていましたが、今回はそれを大幅に上回る事になりそうです。
【関連地震情報】
〔南海地震の震源域が見直されました〕
http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/12769/
〔上町断層帯の危険な兆候〕
http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/13205/
〔大阪の直下型地震〕
http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/13218/
〔NHKスペシャル 「巨大地震メガクエイクⅡ/ 日本の地下で何が?」〕
http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/13548/
〔首都直下型の想定震度分布が見直されました。〕
http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/13535/