高齢者の為の家造り5

福味健治

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高齢者の家と聞いて、誰もが頭に浮かぶのがバリアフリーと云う言葉です。
フラット35でもバリアフリーにする事が選択条件の一つになっています。
家の中の段差を無くし、不意の転倒を避ける為には不可欠な事柄です。
しかし、段差が無いのがベストであるのなら、平屋住まいが最も良いのかと云うと
そうではありません。
意識の無いところにある2~3cmの不用意な段差が危険なのです。
家の外に出てしまえば、廻りはバリアだらけです。
バリアの全く無い家に住んでしまえば、バリアに抵抗力の無い体になってしまいます。

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福味健治
専門家

福味健治(一級建築士)

岡田一級建築士事務所

どうして良いか判らない貴方の為に、私はここにいます。まずは、お友達になりましょう。そして悩みや夢を語り合いましょう。理想の家造りはそこから始まります。私は友達を裏切りません。無料相談大歓迎。コラム必見

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