地震に抵抗する手段2

福味健治

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制震工法

耐力壁内に制震ダンパーを設け、地震力によって発生する建物自体の地震力の増幅を抑え込む工法。先程の重力加速度の減衰を意図したもの。

耐震構造の場合、建物二階部分の地震力の増幅効果は1.5~2.5倍になりますが制震構造は、1倍程度に納まります。しかし、一階は耐震構造と変わりありません。増幅を抑え込む力はあっても地震力そのものを減衰させる効果はありません。

また、制震ダンパーの機構上耐力壁が変形して始めて効果を発揮します。と云う事は壁にヒビ割れが生じた後でないと制震ダンバーが働かない事を意味します。

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