養老院「三太」
60代からの家(アフレッシュホーム)の実例です。
写真の家のオーナーさんは、会社を定年退職後
終の棲家として、三階建ての住まいを建てられました。
縦の移動が多くなりますのでホームエレベーターを設置しています。
仕事で培った、技術を元に雨水や中水を利用することに
挑戦してみたり、自分の部屋の内装を自作したりして
忙しく日々を送られています。
また、趣味のマウンテンバイクで、ここを拠点としながら
世界中を走り回り、65歳になった今年、初マラソンに挑戦されるそうです。
定年退職と同時に実家に戻られ、建替え新築を決意されました。
仕事で培ったエコに対する情熱を家造りにも盛り込まれ、夏は涼しく冬暖かい家を手に入れられました。
自治会活動等にも積極的に取り組まれ、今は、家庭ゴミから作った自作の有機肥料で、家庭菜園の収穫量を如何に上げるかが
ライフワークだそうです。
まもなく定年を迎えるご夫妻の家。
子育ても終わり、昭和40年代後半に建てた 家も老朽化が目立ち建替えを決意されました。
老後のお金を残したまま建替えが出来る融資制度を活用しての新築です。
http://www.jin.ne.jp/oado/nks.html