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真田直和
特定社会保険労務士
真田直和(特定社会保険労務士)
真田直和社会保険労務士事務所
退職金をリスクマネジメントの観点から考えるには、ポイントが3点あります。・人材フロー・マネジメントから見た退職金支給カーブのあり方・ルールの確立と制度変更の注意点・支給原資の保全手段の選択と財務...
評価制度とは社員の能力、勤務態度、成果などを評価します。そして、昇格および昇給や賞与を決定する要素です。評価制度は公平で客観的であることが重要であると言われることが多いです。しかし、注意しないと...
給与制度は社員が企業に貢献してくれたことの対価として支給する制度です。適切な給与制度は社員を活性化します。しかし、その設計を間違えると祉員のやる気を失わせる、業績が上がらないのに人件費が増加する...
社員が会社を辞める形式には退職と解雇がありますね。これらは社員と会社との労働契約を終了させることを意味します。退職の場合、多くは自己都合によるものです。しかし、会社から退職してもらう解雇に関し...
コロナによる解雇者が急増しています。当然、苦渋の選択によりやむを得ない解雇もあるでしょう。しかし、コロナの終息からいち早く立ち上がるためにも人材は必要です。今後、企業の採用数の増減が気になります...
コロナによる自粛でテレワークを導入した企業様は多いのではないでしょうか。会社で在宅勤務が認められ、直近3週間で週に1日以上在宅勤務をしている方へのアンケートでは、次のような意見が多いようです。(BIG...
コロナ危機はこれまでにない経験です。中小企業の経営者、そこで働く従業員はとても不安ではないでしょうか。経営者は売上減少、家賃の支払い、そして従業員の雇用の維持を考えると夜も眠れないと思います。...
緊急事態宣言により企業、特に中小企業は経営の危機に見舞われています。企業にはどのような状況でも雇用の維持に努力することが社会的責任と言われていますね。しかし、仕事の受注が極端に減少し、売上がない...
コロナ危機も緊急事態宣言が発出されて、とても重大な局面になっています。休業を余儀なくされた中小企業も死活問題になっています。従業員を解雇する中小企業も多くなると考えています。政府は雇用調整助成...
4月は人事異動の時期ですね。多くの企業で昇進や転勤、そして配置転換を社員に通知するのではないでしょうか。会社は社員に通知するまでに、様々なことを検討して決定します。これまでの功績を認めて昇進さ...
昔からPDCAサイクルという言葉を使っていました。P(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)と言いますね。日本語では計画→実行→点検→行動です。ビジネスにおいては、このPDCAサイクルで業務を改善することが多...
障がい者雇用と聞くと、「よくわからない」ということをお聞きます。そうなんです。「よくわからない」ということがどれだけ不安か・・これは働く障がい者の方も雇用する会社も同じ気持ちではないでしょうか...
働き方改革は誰のためなのでしょうか?数年前より「働き方改革」という言葉が突然、現れました。そして、2019年4月より関連法がスタートしています。ある調査会社のデータでは働き方改革に「取り組んでいる...
最近、「退職代行」という言葉をよく耳にするようになりました。従業員が退職する際に、その従業員の代わりに退職の意志を会社に連絡するサービスです。このサービス会社から連絡があると、一方的に退職の意...
もっとも多く普及している退職金制度に基本給連動型があります。この制度は基本給(算定基礎賃金ともいう)に勤続年数別の支給率をかけて支給します。たとえば、基本給×勤続年数20年の支給率という具合です。...
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