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原島敏郎
有限会社ソリスナビタス
2.チームで策定する「3つのミッション」とは何か? 一言で“ミッション”、“ビジョン”といっても、使われ方に幅があります。まず、ミッションですが、日本語で使命。すなわち「自分に課せられた任務」(広辞苑)...
3.チームで策定する「2つのビジョン」とは何か? ビジョンです。基本的に会社が掲げるビジョンは“業績”に関する内容です。それを各組織にブレイクダウンして、それぞれの組織のビジョンが示されるケースが殆ど...
プロのビジネスコーチは、クライアントとの対話を通して、「クライアント自身がビジョンや目標を明確にして、そのビジョンや目標に向かって行動できるようにサポートしていく専門家」 です。クライアントという...
マネジメント研修でコーチングスキルをご紹介したあとで、「コーチングスキルを職場で使ってみたがうまくいかない」 という相談が時々あります。そういう方々と面談させていただき、お話をお聞きすると、 “ス...
いつも部下が端的に要点を絞って結論から報告してくれるとわかりやすいですしイライラもしません。しかし忙しい時に要を得ない話を聞かされると 「聞いているつもり」 が始まります。あるいは話を途中で遮って...
コーチングの代表的なスキルというと、「聴く」、「承認する」、「質問する」などがあります。これらはコミュニケーション研修などでも扱う基本的なスキルでもありますので、管理職の方々は何らかの機会に学ん...
様々なマネジャーの方をコーチさせていただいていますが、意外なのは “自己肯定感” が低い方が結構いらっしゃることです。自己肯定感が低下すると他者批判をする傾向が高くなります。そうなると部下との人間関...
今、日本の多くの企業でコーチングが導入されています。今後さらに求められていくと思われます。 日本でのコーチングの歴史は、1997年に日本初のコーチ養成機関として有限会社コーチ・トゥエンティワン(...
職場で 「コーチングスキルを使う」 ということと 「部下をコーチする」 こととは違います。私がコーチングを学び最初にしていたことは、コーチングスキルを使うこと。 「聴く」 「承認する」 「フィードバック...
私は今から10年前の2005年からコーチングを学び始めました。多くのコーチングスキルを学び、練習しました。基本は 「聴く」 「承認する」 「フィードバックする」 「質問する」 などです。 それまで私は職...
改めてコーチングとは 「クライアントが目標達成に必要な知識や能力を自主的に身につけることができるように、コーチが対話を通じてサポートしていくこと」 です。 “コーチする” あるいは “コーチング”...
コーチングはビジネスの世界で随分普及してきました。普及していく過程でかなり誤解もありました。ひと昔のスポーツ界で見られた優れた技術を持つ人が若い選手を育成していくのと同じで、「やり方を教える」「...
前回のコラムで、部下一人ひとりの成功体験を聴くことをお勧めしました。では、どんな質問をすればいいのでしょうか? まず聞く態度です。自分の価値観を横に置く。これはなかなか難しいです。というのは...
活力があり全員が一丸となって成果を上げるチームをつくる責任があるのはそのチームのリーダーです。年上の部下に対して意識や意欲が低いと一方的に非難できません。年上の部下のモチベーションが上がらないの...
今、職場では年上の部下の方が増えています。年上の部下のモチベーションをどのように高めていけばいいかわからないという質問が多く出ます。 年上の部下、年上の部下を持つマネジャーに思いを聞いてみまし...
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