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原島敏郎
原島敏郎プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
有限会社ソリスナビタス
2015年6月4日に投稿した『部下のキャリアをマネジメントする事例(Ⅰ)』で、「自分が掲げた立場になりたいのであるならば、まず、自分の今の成果を上げるために真剣に仕事に取り組むこと、そしていつでもその立...
なぜマネジャーが部下のキャリアをマネジメントしていく必要があるのでしょうか? 私たちが会社に入った時代は、学校を卒業すると新卒一括採用制度の下で企業に入社して、終身雇用制度で定年まで働くことが...
【昨日からの続きです】 感情を理解し論理的に決めつけない ・例えば、うまくいかず“つらい”などのネガティブな感情をもつ場合、「そうか。つらいんだね」というように、相手がネガティブな感情をもって...
働く女性が増え、女性社員に責任ある仕事をお願いする場面も多くなってきています。そういうなかで、女性社員との距離感がわからない、どう接すればいいかわからないというマネジャーも増えています。男女とも...
若い後輩から「この10月からマネジャーになりそうなんですが、どうもいやですね」という話を聞きました。 「なぜ?」 「責任ばかり大きくて魅力を感じません。私の上司は優秀だと思いますが、いつも忙し...
クライアントのマネジャーの方から 「若手の部下たちがしゃべらなくて困っている。どう対応したらいいだろうか?」 という相談を受けました。「マネジャーは部下の方たちにどうなってほしいのですか?」...
かつて私たちが営業で活動していた時代には、目標は 「数値目標」 だけでした。いわゆる 「成果目標」 です。営業担当者は目標数値が示されると、どの得意先でどれぐらい実績を上げることが出来るかを考え、従...
クライアント企業の部長さんから新任のマネジャーたちのコーチを依頼されました。そのなかの一人のマネジャーから『部下との接し方マニュアルがほしい』と言われたそうです。「コーチ。どう思われますか?」と...
クライアントのマネジャーのAさんの事例です。Aさんは、まったく実務経験のない部署へ異動することになって、「新しい部署でマネジャーとして成果を出す」というテーマでコーチを依頼してきました。 ...
ある企業で「うちの部に優秀で将来が楽しみな若手研究員がいる。彼をコーチしてほしい」という依頼があった。彼に会って話を聞くと「私は今、岐路に立っていると思う。研究のスペシャリストのままで進むか、マ...
コーチをしている社長さんから、「今の営業本部長が、定年になるので次期営業本部長を決めないといけません。A支店長かB支店長のどちらかを昇格させようと思っています。」 「社長のお考えは?」 「A...
以前ご紹介したチームビルディング・ミーティングを実施することでチームを一つにまとめたクライアントさんの事例です。 現在いい形でチームメンバーがお互い信頼しあっているので、この雰囲気を続けたいと...
近年、部下のキャリアをマネジメントする必要性が言われています。 昔はなかった話です。私たちが企業で育った時は、「立身出世をめざす」ではないですが、みんながより上位職に出世する、昇給することをめ...
ある企業の技術職の方からマネジャーに昇格されたタイミングでコーチングを依頼されました。 彼の部署は、生産技術部門。彼は今まで、チームをまとめる経験してこなかったため、マネジャー昇格にはかなりの...
合併で一つになれないチーム 私のクライアントさんの話です。3社合併でできた新しい会社で、彼は6県をカバーするある支店で1県を担当するエリアマネジャーをしています。部下は9名。新会社の方針ででき...
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