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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
心裡留保。 (意思の不存在。)「心裡留保」・・・真意とは異なる意思表示、その契約の効果は?「心裡留保」・・・難しい言葉ですが簡単に言えば、ウソ・冗談の意思表示のことです。例えば、あ...
借主=占有者。 分譲マンションの所有者から当該マンションを居住の目的で賃借している人は、大勢います。賃貸借契約締結後は、区分所有者=貸主であり、借主=占有者となります。借主(占有者)に...
業法34条 取引態様の明示義務。 宅地建物取引業者は、宅地または建物の売買、交換、賃借に関する広告をするときは、取引態様の別を明示しなければなりません。宅地や建物の取引に関する依頼(注文...
繰り返される外壁タイルの剥がれ! 新築マンションの共用部分の外壁タイルが繰り返し剥がれ落ち、区分所有者の資産価値を下げたとして売主(事業主)に瑕疵担保責任を求めることは可能か?(私的に考...
敷金の改定。 敷金の額は、賃料の改定と同時に改定されることがあります。これは、敷金の定め方が「賃料の○ヶ月分」とされることが多く、計算の基となる「賃料の額」が変更されれば、当然にその掛算(×...
施設の整備状況。 ○ 趣旨。・飲用水、電気およびガスの供給施設や排水のための施設は、日常生活を営むうえで必要不可欠な施設であり、それらの整備状況は、宅地建物の買主や借主にとって重要な関心事...
ペットの飼育規約とは。 ①鳴き声、②糞尿処理、③悪臭の3つが、ペット飼育の3大トラブルといわれています。契約時には次のようなペット飼育規約を特約として付けることが一般的です。(飼育規約 例...
○○ずつ。嘘のような本当の話。 ちょっと一息しませんか。○先日、ある相談がありました。(相談というより愚痴ですが)「自分の所有している土地を処分(売買)できないのですが・・・。」(話を聞く...
規約。 ①建物、敷地、附属施設の管理や使用に関する区分所有者間の事項を「規約」で定めることができます。また、一部共用部分(一部の区分所有者のみが使用・利用する共用部分)に関する事項で区分所...
敷地利用権。 ① 敷地利用権 区分所有建物が建っている「敷地」に対しては、区分所有者が 土地所有権の共有持分か、地上権、賃借権の準共有持分を 持っていることが通常となります。 ...
業者間での「抜いた」「抜かれた」のトラブル防止にも。 ○媒介契約宅地建物取引業者が、不動産の売買や交換の媒介(仲介)の依頼を受ける際の、依頼者との契約を「媒介契約」といいます。宅建業法...
売主の責任と媒介業者の責任は? 「宅地建物取引業者の仲介により土地を購入した買主Aさん。しかし引渡しを受けて1ヶ月後、建築業者が地盤調査をしたところ、敷地の地中にブロック片やコンクリートの...
ローン特約 不可。 ちょっと一息しませんか・・・。ローン特約を認めない(不可)売買契約も存在します。一般的には入札方式の大型物件の売買契約のケースで、「ローン特約不可」との条件が付いてい...
貸主からの契約の解除。実際上は容易ではありません。 借地借家法上では、建物賃貸借契約には「法定更新制度」があり契約書に記載されている契約期間が満了しても、それだけでは契約が終了するとは考え...
返還されない礼金。 先日のコラムで「敷引き特約」は、敷引金が高額でない場合には有効とされるとのお話をしました。しかし、未だに「敷引き」に関するとトラブルは多く発生しています。そこで、現在...
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