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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
差押え・仮差押え。 ●処分の制限の登記は通常、民事執行法等の規定に基づきなされる「差押え等」の登記のことをいいます。これから「競売」が始まる、また、その不動産の所有関係について第三者と「紛...
連帯保証契約の成立。 平成17年4月1日の民法改正法施行により、同日以降に新たに締結される保証契約は、書面でないと効力が生じないとされています。これは、保証契約は他人の債務の責任を負うも...
代理契約。 ●宅地建物取引業者が売買・交換の代理を依頼された場合。・第三者に代理権を与えて行なう契約を代理契約といい、不動産の取引についても、第三者に代理権を与えて行なうことがあります。...
不動産の登記。 ●不動産の権利関係は、登記を調べることでかなりのことがわかります。しかし、日本の登記は完全といえるものではありませんので、注意も必要です。登記について権利を有する人は、...
事故物件。 ちょっと一息しませんか。●事故物件!・不動産の物件では、「事故物件」という言葉をよく耳にします。事故物件になると空室が長く続いたり、通常より安い賃料にしなければならない場合...
敷金の改定。 ●敷金の額は、賃料の改定と連動して改定される場合がよくあります。これは、敷金の定めが「賃料の○ヵ月分」とされることが多く、計算の基礎となる「賃料」が変更されれば、当然にその掛算...
有効期間の制限と指定流通機構への物件登録。 ①有効期間の規制。・専任媒介契約・専属専任媒介契約の有効期間は3ヵ月を超えることができず、3ヶ月を超える定めをしても、その期間は3ヵ月に短縮され...
契約違反による解除。 ●賃貸借契約では、借主に賃料等の支払い義務以外にも義務を負わせることが一般的です。従って、賃料不払い以外の契約違反も契約の解除原因となりますが、建物賃貸借契約では、...
損害賠償額の予定等の制限 手付の額の制限等。 業者が自ら売主の場合 「預り金」の返金は?●損害賠償額の予定等の制限。(業者が自ら売主の場合)① 業者が自ら売主となる宅地建物の売買契約に...
原状回復工事施工目安単価。 ●建物賃貸借契約の終了時、借主の負担となる原状回復費用が存在する場合には、どの程度の金額になるのか「目安」を示し、契約時に情報を共有することが望ましいとされていま...
建築条件付き土地売買契約。 ●建築条件付き土地売買契約。「建築条件付き」と明示した、分譲地や売地の広告を良く見かけます。建築条件付き土地の売買契約の内容は下記の通りとなります。土地の売...
緊急時の立入り。 ●例えば、火災による延焼を防止する等の緊急の必要がある場合は、事前に借主の承諾を得る時間的な余裕がなく、また、絶対に立入が必要とされるものであることから、貸主はあらかじめ借...
敷金の返還。 ●敷金は、物件の明渡し時に、賃料の滞納、原状回復に要する費用の未払い等の建物賃貸借契約から生じる借主の債務の不履行が存在する場合には、その債務を差引いて返済することができます。...
不動産に関する税金。 ちょっと一息しませんか。不動産購入時の諸費用。住宅ローン手続き時には、住宅ローン契約書の融資額に応じて印紙税がかかり、住宅ローンの抵当権設定申請のためには、登録...
「告知書」の提出 その記載事項は? ●土地または建物の過去の履歴や隠れた瑕疵など、取引物件の売主や所有者しか分からない事項について、売主等の協力が得られるときは、売主に「告知書」を提出しても...
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