持家は資産か負債か。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:コンサルティング

不動産を所有する時代は終わった?


私の知人は、「不動産を所有する時代は終わった、すべて現金化とする。」と

実際に相続した不動産を売却し賃貸マンションで暮らしています。そして金融

商品に投資し、利益を上げています。私は今こそ「不動産を所有し活用する

時代。」だと思っていますが・・・。


持家は「資産か、負債か」よく取り上げられますが・・・。そもそも「家」を資産か

負債かで考えることは出来ません。家族が幸せに過ごす「基地」であり、それ

に係る費用は「幸せの経費。」ではないでしょうか・・。(私的考えですが・・)

実際、幸せを多く感じている人は「経費。」も多く抱えています。また、収益を

上げる不動産だけが資産とも思えません。「資産」か「負債」かは個人の感じる

能力で決まるのでしょうか?「夢見る能力。幸せを感じる能力。」・・ミサワホーム

創業者の三澤千代治の言葉です。見るも、感じるも、「能力」が必要なのですね。


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宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

障がい者(心と体)に特化した賃貸住宅入居支援の専門店です。また、宅建士として37年の知見を基に不動産お役立ちコラムを発信しています。

宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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