不動産と教育。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:コンサルティング

「食育」は良く耳にしますが・・・「住育」はあまり知られていません。

「住育」に関する具体的な内容は http://www.jyuiku.jp/ 参照

私は極端なケース以外は、使い勝手の悪い間取りも良い「住育」になると思います。

子供は生まれた家(家族)が初めての世間です。この最少単位の世間が機能してい

るか、機能していない、かで子供の将来が決まる場合もあると思います。それが環境

です。使い勝手の悪い間取りだと、家族内でも色々とトラブルが起こります。我慢する

・交渉する・時間を考える等、世間から学べることが多くあります。

特に三世代での家族は最高の環境だと思います。お爺さん・お婆さんに「おはよう」

「お休み」「行ってきます」「帰りました」など基本的な世間との付き合い方が身に付く

わけです。ストレスフリーより程よいストレスが人間を成長させます。

しかし、環境を生かすも駄目にするのも親世代です・・・。



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宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

障がい者(心と体)に特化した賃貸住宅入居支援の専門店です。また、宅建士として37年の知見を基に不動産お役立ちコラムを発信しています。

宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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