マイケル・ジャクソン by シルク・ドゥ・ソレイユ
■ あなたは「健康」を考えたことがありますか
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健康でいられることは、当たり前のこと?
いつもの、
日常の、
普段の、
何気なく過ぎていく日々は、
変化もなく、
平穏で、
同じ毎日。
これが普通。
でも、それが本当は幸せなことだと思うことはありますか。
頭が痛かったり、熱が出たり、お腹が痛かったりすると、途端に健康って大事だなという
感情が湧き起ってきます。
徐々に体調が快復し、いつもの生活に戻ると健康な状態は当たり前になってしまい、
この痛みもない、不快な症状もないことを幸せだとは思わなくなります。
私たちヒトという動物は、健康で一生を過ごすことができるからだを与えられて、
この世に生まれてきました。
何十年という寿命を全うする時、健康で一生を終えられる人はどのくらいいるのでしょうか。
健康ではない期間が長くなっていることから、厚生労働省は「健康寿命を延ばそう!」と
様々な取り組みを働きかけています。
健康に陰りが見え始めて「これではいけない」と気づき、今以上に健康度が低下しないよう
食習慣や運動習慣などの日常生活を見直し、改善のために実践することが、
健康寿命を引き延ばすポイントです。
でも、健康に陰りが見える前から、健康状態を維持・継続できる食習慣や運動習慣を
日常の生活習慣として実践していれば、年齢を重ねてもメタボやロコモとは縁のない
からだを保てます。
■ 習慣はいつから?
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では、いつから実践すればいいのでしょうか。
これらは「習慣」です。
いわゆる「癖」ですので、悪い癖がつく前に良い癖を行い続ければいいのです。
食習慣・食生活は家庭の影響を大きく受けるといわれています。
ということは、子どもの頃から。
離乳食を始めた頃は気を付けていても、1歳を過ぎて大人と同じくらいの固さのものを
食べられるようになると、味付けも次第に大人の好みに近くなり、スナック菓子なども
容易に与えているかもしれません。
姿勢やからだを動かすための基礎は赤ちゃんの時に作られますので、歩く前には「癖」が
ついています。
赤ちゃん自身の「癖」もありますが、抱っこなど大人の「癖」によって赤ちゃんに影響が
及んでしまうことも多々あります。
健康でいられること、そのためには口から入る物が大事。
健康でいられること、そのためにはどう動くかというからだの使い方が大事。
もう子どもでもないし、ましてや赤ちゃんでもない。
「癖」がついてしまっている。
でも大丈夫!
自分次第で変えるこはできるのです。
■ あなたは「命」を考えたことがありますか
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私たちは健康に過ごすことができるからだを与えられています。
あなたは自分を大切にしていますか。
周りの人を大切にしていますか。
この世に生を受けた私たちの「命」は当たり前ではないのですから。
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