子どものスポーツで気をつけたいこと @ 真庭市しらうめスポーツクラブ
備前市 国民健康保険 健康支援事業
「姿勢・肩腰膝の体調改善教室」(全4回)
今回の教室も最終回となりました。
初回から約1ヶ月半。
前回の3回目まででみなさんの意識はかなり変化してきました。
特に大きかったのが、自分のからだが分かるようになったこと。
「教室に参加するまではあたりまえに動いていたし、これで普通だと思っていた。」
「時々痛いところがあっても、その原因がからだの使い方だとは全く思っていなかった。」
「正しいからだの使い方を習ってそのように動かしたら、今まで感じていた痛みが
すぐに出なくなった。」
「歳のせいだと思っていたのが、この教室に来てからだが軽くなり、体調がよくなった。
歳のせいではないんだと知って驚いた。」
教室の名前でもある、姿勢・肩腰膝の改善などもあり、自分のからだの変化に驚き、
からだの持つ可能性を知ったのではないでしょうか。
私たちは大人も子どもも計り知れない可能性を持っています 。
しかし、それに気づかないまま長い年月を過ごしている方がほとんどです。
気づかないどころか、日常の習慣や癖によってその可能性を潰してしまっているのです。
いつもあそこが痛い、ここが痛いと自分のからだに対して
マイナスのイメージを持ったり、それを歳のせいにしている方を見ると、
「もったいないな~」と感じます。
「痛み」は結果です。
原因はその痛みを起こした何かです。
その何かの中で多いのが『間違ったからだの使い方』です。
それを『正しいからだの使い方』ができるように調えればいいのです。
今回の「姿勢・肩腰膝の体調改善」では、からだのあらゆる部位に対する
コンディショニングをしました。
自分に必要なものは何かが分かれば、自ずと日常に取り入れ、
継続して実践することができます。
続ければ必ずよい変化を感じ、いつの間にか改善していきます。
1回の小さな変化も「塵も積もれば山となる」といわれるように、
コツコツとやっていくことで大きな変化になります。
「やらねばならない」という意識ではなく、
「これをしたら調子がよくなるからやろう」と思えば、
からだが自然にやりたくなるものです。
テレビを見ながらできることばかりをお伝えしました。
これくらいなら、簡単だから、楽だから、気持ちいいからという気楽なものばかり。
「人に頼らない、物に頼らない、自分でできる健康づくり」
今のからだや習慣を見直してみませんか。
からだの可能性はまだまだ眠っていますよ。
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【ロコモ・メタボの予防と改善のコンディショニング教室案内】
●《フットセラピー&姿勢・肩腰膝の体調改善教室》
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/263/
姿勢、肩コリ、腰痛、膝の痛み、冷え、足のつり、むくみ、低体温、自律神経など、
からだとこころの調子を調えます。
今まで感じた痛みやコリ、重さ、だるさなどが感じなくなり、
不調が軽減され、心身ともに健康を取り戻すことができます。
姿勢・代謝改善のコンディショニングによって、からだが軽くなり、
バランスがよくなり、スムーズな動きができるようになります。
からだの不調はこころの不調にもつながります。
からだのアンバランスは動きのアンバランスにもつながります。
これらの不調やアンバランスを調えることは、長い人生の先の要介護のリスクを
減らし、健康寿命を伸ばします。
年齢は関係ありません。若くても不調のある方はリスクが高まるのです。
気づいた時から始めましょう。
早ければ早い方が快適で楽しい時間を多く過ごすことができます。
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