「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。
皆さんが、ビジネスのうえでも、また生活のうえでも大切な『挨拶の仕方』をお届けいたします。
《 訪問時、あなたの挨拶の仕方で好印象 》
訪問時「おじゃまいたします」から「失礼します」程度の挨拶にとどめ、正式な挨拶は部屋に通されて落ち着いてからにします。
畳の部屋の場合は、座布団をはずして下座にてご挨拶をいたしましょう。
ビジネスでは、もちろんのこと、訪問時は『気配り』が必要です。
さて、案内されてから「どうぞ座ってお待ちください」と言われてから座りましょう。
ただし、クレームでお詫びの場合は、下座側に立って「どうぞお座りください」と言われてから
「失礼いたします」といい、心を込めて下座側に立って丁重におじぎします。
♡ 女性と男性の挨拶時のおじぎの仕方は違いがあります。女性も男性も指先を揃えましょう。
女性の場合は、もっとも大切なのは背筋をまっすぐにすると美しく上品なおじぎになります。
頭を下げたまま挨拶はいけません。頭をあげて、相手の顔を見て目を見て挨拶をしましょう。
女性の場合は、特に美しさが目立ちます。
好印象を与えることは、何よりもの訪問先の方も気持ちがいいものです。
そこから、いい人間関係もつくることができますね。訓練しましょ!上品に美しく ♡