『コートのままで失礼します』気配り上手のマナー編

2015年11月6日公開 / 2021年2月8日更新

テーマ：接遇/人材育成

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード：おもてなしサービス、おもてなし講座

おはようございます。
朝晩の気温差が、心や身体にも影響いたしますので、どうぞ一息ついて過ごしましょう。

どんなに苦しいときにも『あなたは、大切なお方です』心の花を咲かせましょう。。

本日は、気配りも心のマナー、気持ちを形にあらわすことも大切なマナーです。

《ちょっと、お届けものをするだけ… 》ーコートを着たままでー

☆ すぐ帰る場合は『コート着たままで失礼します』
お届けものをするだけという場合がありますね。
との時には…
「コートのままで失礼します」と、ひと言断って、用件をすますと女性は、エレガントです。

■ 目上の方や、あるいは年配の方への訪問時の場合 ■

ここで、一つ注意点があります。
目上の方や格式の高いお宅、あるいは、年配の方を訪問する場合は
日本の伝統マナーに従い、コートは玄関の外で脱ぎ、軽くたたんで腕にかけ、それから声をかけることが
日本のマナーです。

♡ お若い方に、教えることも年配の方の大切な優しい教え方です。
なぜなら、知らないだけなのですね。
日本人の、おもてなしというのは、心配り、気配りをさりげなくご自分からみせてみましょう。

心配りは、とても大切な優しいマナーです。
これも、訓練でございます。
そこそこの、文化や伝統はありますが、日本人の美しき『おもてなし』は心ですね ♡

本日も、読んでいただきありがとうございます。
どうぞ、本日も '' 心の花を咲かせましょう ,, 凛と咲くのか？野に咲くお花か ♡