初心不毛…さて、社会人の皆様へ
おはようございます。また、新しい一週間が始まります。
以前にもお届けいたしましたが、今一度皆様にお届けいたします。
ある先生のところへ行くと、テーブルに傷よけのビニールの下にあったものです。
これは、先生に聞いたこともなかったし、これを読めとも言わず、なぜか座る席のところにある。
なぜかというと、マナーをわきまえている人は目にする位置に置いてある。今も変わらずです。
《 過去は変えられない、しかし未来は作ることができる 》
この何十年になるだろう?いつも変わらず目に入るように。
【 子ども 】 ドロシー・ロー・ホルト
「批判ばかりされた子どもは」非難することをおぼえる。
「殴られて大きくなった子どもは」力にたよることをおぼえる。
「笑いものにされた子どもは」ものを言わずにいることをおぼえる。
「皮肉にさらされた子どもは」鈍い良心のもちぬしとなる。
しかし、『激励をうけた子どもは』自信をおぼえる。
「寛容にであった子どもは」忍耐をおぼえる。
「賞賛をうけた子どもは」評価することをおぼえる。
「フェアプレーを経験した子どもは」公正をおぼえる。
「友情を知る子どもは」親切をおぼえる。
「安心を経験した子どもは」信頼をおぼえる。
「可愛がられ抱きしめられた子どもは」世界中の愛情を感じとることをおぼえる。
♡ わたくしは、何も言わない先生に「先生、これはなんでここにいつもあるのですか?」と聞いてみた。
いつも、先生は厳しくいう方なのですが…
先生はこういいました。「いい言葉だな~と思ってさ!」…と、初めて聞きました。
先生に、先生、これをコピーもらっていいですか?「いいよ、何も言わずに」いただきました。
先生は、『大人の責任』だよ。
いつも、わたくしは、叱られておりましたが、あたたかい気持ちの先生です。
このほどの、多大なる災害には、心よりお見舞い申し上げますことと、お亡くなりになられた方、
ご家族は、もちろん友人の方も心が痛む思いでいらっしゃることと存じます。
どうぞ、一日もはやく普通の生活ができますようお祈りいたしますm(_ _)m