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コラム
顔が見えない応対
2015年7月1日 公開 / 2021年2月8日更新
おはようございます。
さて、『叱る、褒める』のバランスは必要です。
企業の中では意外に、本当に『あなたはここが優れている』とことばに出して言っていますか?
相手を育てたいと思える上司は叱るでしょう
わたくしが、近頃よく聞くことばがある。
わたくし : あなたはとってもお電話の応対が良くて『お顔が笑顔になっているようね』
ある社員 : えっ!そうですか?そんなこと社内でほめられたことが無いんです!
『あなたは、努力しているのですね』と答える。
以前は、電話応対の悪いこと、悪いこと『たんたんと応対していた』のは事実です。
わたくしは、必ず努力しているかを確かめます。
お電話の応対は、『顔が見えないゆえに声のトーンや周りの様子までも分かる』
その企業が電話応対でわかる
お電話を受けるということは『企業の応対が全てである』
他はそうでもないのですが…と感じているかもしれませんがその企業全体の資質が見えてくるものです。
お電話を担当に渡す場合にも大きな弊害はあります。
自分は、そんなことを思って仕事をしてはいない!と思うこともあるでしょうが、それは企業の教育が見えてくるものです。
そうゆうことが小さなクレームから大きなクレームになり営業がひたすら懸命に仕事を得ても
台無しであり、ますます上司は『どうして?』と気ずくことがあるとよろしいのですが
何よりもの『仕事をスムーズにいきません!』お気づきでしょうか?
それでは、企業カウンセリングを受けてみませんか?
仕事を楽しくしたいものですね!仕事の役割の大事な要因です。
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