確かに、あの日…

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇/幸せノート

こんにちは。

東日本大震災のあの日から3日たった3月14日の中にわたくしの幸せノートの中に書いてあったことを
本日は、お届けいたします。

わたくしは、日記というものではなかなか書けなかった…
仕事と生活の中での一日あったこと、もちろん辛かったこと、そして幸せなことを書くことを社会に出てから書き続けております。

その中の2011年3月14日…あの壮絶な東日本大震災の4年前の3月11日は、スーツをきてヒールを履いて
ビジネスバックを持ったまま自宅には帰れませんでした。
その中にわたくしの幸せノートに書いてあったことを…2011年3月14日の出来事!

ライフラインが止まり、通信機能も止まったままでした。
夜、「なんと星がきれい!」周りも真っ暗であったが、忘れられないのが星の数、そしてキレイ!とつぶやいていました。

そこに、わたくしの○○○くん、3歳!

あの日、わたくしの母と○○○くんは閉じ込められたわたくしの自宅で声が出なくなり、恐ろしい経験。
助け出されました。
でも、「ほら、星がキレイ!ね」きっとウルトラの星かな?とつぶやいたら…

「ほんとだ!ウルトラマンが助けに来てくれるよね」星が '' ちれい ,, (キレイ)!
なまっていたのか⁈…「見て、見て…ちれい!」と言えたことに涙がポロリ‼でした。
ラジオから流れるた亡くなられた方々のお名前…被害情報を聞きながらことばにならない心でおりました

どうぞ、復興、そして何よりも少しずつでも心の復興になれますようお祈りいたします。
お子さんをなくされた方は、未だ亡くなられたお子さんはその日のままでいらっしゃると念います。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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村山るり子
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キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

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