プライドと「感謝の気持ち」を持っていますか？

2014年10月23日公開 / 2021年2月8日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。
本日は、暦のうえでは'' 霜始降 '' 霜がはじめておりる。
露が冷気によって霜となってふる…暦どおり今朝は、気温がグッと下がりましたね！
また、10月23日は「ふみの日」ともいわれ手紙の日・・「ふみ」を23ともいわれる日です。
たまには、ふみというフレーズはステキですね♪

さてさて、本題にまいります。
『営業力』とは何か⁈ そもそも、接遇とは「営業力」につながる人間関係やプラスに変えることです。

誠意と熱意と同時に大切なもの

それは、プライドである。
たとえば、お客様に断れる続けていると「どうしてこんなことまでして・・」という気になる。
「営業なんてつまらない」と思うこともあるでしょう。

しかし、営業マンが稼いでこなければ、会社は成り立たない。
そうゆうプライドが大切です。
苦しんで、悩んでやっと契約したときの喜びは、営業にしかわからない。
この瞬間のために、多くの人は頑張っている。

ただし、自分一人が会社を動かしているということはない！

もちろん、決して自分一人が会社を動かしているという気持ちを持ってはならない。
これは「うぬぼれ」である。
プライドとうぬぼれは、似ているが「非」なるものである。

「自分が会社を支えているのだ」というプライドと『みんなの協力があって、はじめて自分も活きる』
という気持ちは、常に共存していなければならないのです。
営業なくして誇りは不可欠でしょう。

♡ 女性の社会進出にも協力なくして会社は成り立たないでしょう。わたくしが女性として営業をして
何かを変えることは、自ずとこれからに役に立つことと思っております。
確かに、大きな壁でもある、わたくし達日本の女性をもっと考え方によって変わると思います。
ただ、男性社会であったことは日本の歴史上では女性も支えてきたことは確かである。
それを、お互い理解し合い、意見をいえるような企業は現にありました。
わたくしが、感謝しているのはワールドという会社はこれからの日本を見据えていた会社、リーダーを育てておりました。わたくしの今があるのもリーダーの意識と協力によって研修のあり方を大切にしておりました。