初心不毛…さて、社会人の皆様へ
おはようございます。
何をするにしても、わたくしは、営業力ではないかと願う。
接遇というのは、『人を動かすことができるか』という人間として、仕事のマネジメントを
基本から、段階を経て進む向上である。
ですから、いつもわたくしは、マナーは覚えること。接遇は、常に人と遭遇し、逃げない自分の心です。
さて・・昨今は営業マンが汗をかき客先に出向くことが少なくなっているように思える。
コミュニケーション能力の衰え、そしてもちろん基本すらできてなく、数値が上がらないとなげきたくなるのをこれまでも多く目にしている。
また、ITはもちろんすぐれている現代、その分コミュニケーション能力がない。
ですから、クレームが多く対応に追われる。また、数値が上がらない原因を圧力としてしまい
心身ともにボロボロになる。
また、生産性が上がらないためにどこかにしわよせがくる。悪循環なのである。
こういった現象は、むしろ大企業は多い。また、中小企業だから…はお門違いである。
最初から大きい企業などないし、努力の結果の今の企業の姿である。
しかし、現代は『人』で悩み、これまでもここからもすべて人間関係と人間の能力によって
日本人は能力を発揮してきている。
昨日のニュースのいちばんは、やはりノーベル賞である。
皆さんもご存知のとおり、能力と精神力を重ね、そして支えられてきた先生方の姿が誇りであり
日本経済の発展になる。なんといっても『人柄とコツコツと重ねた努力』を感じられる。
人柄とは、基本姿勢ができるからこそ人と仕事の能力を最大に発揮し、積み重ねた努力と希望を持つ。
あきらめない!素晴らしい日本人のお手本である。アナログで戦って功績は時代とともに希望ややりたいことをあきらめない努力である。