初心不毛…さて、社会人の皆様へ
おはようございます。
9月になりましたね!9月はわたくしも歳を重ねる月です…またお月見や秋の恵み、そしてお彼岸には
おはぎですね!
そして、ウエイトを持つために努力の秋、実りの秋になりますよう願っております。
景色もグッと変わりますね。
本日は、リーダーにとって不可欠な知識。
経済は人助け、経営は『人づくり』
ことばにはみな由来があるものです。
とくに翻訳されたことばは、元の意味が正しく伝えられているかどうか吟味しなければならないのだが
一般人にはむずかしいことで、元の意味知らずに使っていることばが多い。
そこで経営用語について、若干解説を!
明治に活躍された人たちは、鎖国が終わって西欧文明の導入に大変な努力をしたが、外国語を翻訳するのに適切な日本語がなく、多くを万巻の仏教経典からことばを借用したらしい。
そのため、仏教語が経営用語の中にたくさん入ることになった。
経営についての知識
たとえば、「経済」は『経世済民』を縮めたことばで、「済民」は『民を救済する』という意味ですから
『経済』はタテ系をつなぎ続けるという意味から、作物を収穫して種子をとり、再び蒔いて新しい収穫を
得ることを意味するようになった。
これを人になぞらえると『人づくりの継続』ということになる。
『経営』とは本来《人づくり》のことだったのである。
こうゆうふうに、みていくと、堅い専門家もグッと親しみ深いものになってくる。
♡ グッと変わりゆく季節に、グッと親しみ深い《人づくり》とは経営のなぞがみえてほしいものです。
経営はたやすくないと言いたいのもわかります。だが、人を育てることが経営の基本ではないでしょうか!人です。人を育ててこそやる気もでますし、やる気をなくすのも人です。人を育ててこそやる気がでてくるものです〜よ!人は感情の動物です…人で苦もあるのも考え方しだいです。
9月の風という音楽があるように…新しい風を入れ替える季節とともに人づくりを考えてみてはいかがでしょうか!それでは、9月1日…二度とない人生に・・!
最後まで読んでいただきありがとうございます。