「お待ちしておりました。」の一言で…
本日も読んでいただきありがとうございます。
わたくしのふるさと山形県でも「桜」が咲きほこることでしょう!
近頃、ふと・・子供の頃の桜の花とお祭りを思い出します!わたくしの古くなったものですね(*^^*)
さて・・本題です!
「行為を叱って」人格を傷つけない
叱るのもいろいろなやり方がある。
まず、行為のあやまちには厳しく叱ってもいいが、人格を傷つけてはいけない!
「お前の親はどんな教育をしたんだ。親の顔を見て見たいね」などとは決して言ってはならない。
親のしつけの悪さを非難するより、こちらの至らなさを反省するのが先である。
ミスやルール違反の大部分は、リーダーの方に責任があると思うようでないと、人を育てることはむずかしい
不注意だからそんなヘマをやるのだと思うようではリーダーは失格なのである。
叱り方にも段階がある。
はじめは、やさしく「あんまり夜ふかしするんじゃないよ」と遅刻にもやんわりと叱る。
忠告の段階である。
二回目はには「目覚まし時計を持っているのか?」現代は携帯電話に目覚まし機能がついているが
どうやって「遅刻」を無くしていこうなどと考えるリーダーは少ない。
この段階は、あくまでも例題ですが、こうゆう「一声かける」そんなことから心を開いてくることは確かである。大切なのは「叱り方の段階」である。
人材育成とは、今も変わらず「人を育てる」ことをやっているでしょうか?
そんなことが足りないことを忘れているのです!変わっていいことと「変わっていけないこと」はあります。
ぜひ、もう一度「初心に帰る」!あなたは最初からできてましたか?