'' 世界中では、一年に一度だけの慣わしを通じて ,, ー1年でいちばん幸せな瞬間ー

2013年12月25日公開 / 2013年12月30日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。昨日の'' クリスマスイブ,,はどんな幸せがあったかしら？
わたくしが若い頃は、クリスマスイブ~クリスマスはなぜか、過ごしたことがなかったように思えます。
しかし、今となっては「クリスマス」にも幸せな時間も必要でしょうね！素敵な・・
昨日は、スタッフにプレゼントをいただき、生徒にいただき…何と幸せなわたくしですo(^▽^)o

本日は、少々「クリスマス」について・・

☆ キリストの誕生の日 ☆

キリスト教の中でも、カトリックの影響の強い、イタリア・ポーランド・フランス・スペインなどでは
クリスマスは、12月25日に始まり、翌年1月6日の公現際(エピファニア)に終わる。

クリスマスの飾り付けは、23日ごろに行う。24日は、クリスマスイブとして夜を祝う。
子供達がプレゼントをもらうのは1月6日である。
飾り付けは1月6日をすぎてから取り払われる。

アメリカでは、25日と1月1日が祝日で、後は個人で各、有給休暇を取得して休むのが一般的である。

《日本のクリスマスの歴史について》
1552年に山口県において、宣教師・コスメ・デ・トレーレスたちが日本人信徒を招いて降誕祭のミサを行ったのが、日本で初めてのクリスマスである。
しかし、その後江戸時代に幕府がキリスト教を「禁止」したことから明治の初めまで、まったく受け入れられることはなかった。
明治時代、日本が受け入れたのは1900年(明治33年)に〔明治屋〕が''銀座,,に進出し、その頃からクリスマス
商戦が始まったことが大きな契機であった。

戦後、昭和の時代にはクリスマスツリーやクリスマスケーキが販売される。
現代では12月25日前にはお正月飾りにクリスマス準備が同時に進行して「子供達や大人」も幸せな時間！
本日は、少々「一年でいちばん幸せな瞬間」を・・お疲れ様！皆様！