初心不毛…さて、社会人の皆様へ
おはようございます。
さて、大事なのは「入り口」もっと大事なのは「受付の態度」
【 案内は行き先を伝えて 】
来客を担当者の部署や応接室などへ案内するときは、「応接室へご案内します」など行き先を伝えましょう。
黙って「こちらへどうぞ」と案内するだけでは、どこへ連れて行かれるのか不安を感じることもあるからです
歩くときはお客様の数歩前に立ちますが、お客様の位置が自分の真後ろにならないように
少し体を斜めにしてつねにお客様の様子を気づかいながら。
曲がり角やエレベーターに乗るときなどは、「こちらです」と簡単に説明しましょう。
このとき、手のひらで方向を指し示すようにすると、ていねいです。
◆ エレベーターに乗るのはお客様が先
エレベーターに乗るときは、先にお客様を乗せてから自分が乗ります。
エレベーターの中では操作盤の前に立ちますが、お尻を向けるのは失礼ですので、体を斜めに向けましょう。
降りる階に止まったら「こちらでございます」と告げて先に降りてもらいます。
◎ 「受付」は職種が違ってもすべて最初の「印象」です。
そこで、お客様の第一印象が「仕事場の顔」となります。
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