「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。お元気ですか！朝晩の気温差に体調管理を…お気をつけましょう！
【 「できません」「おりません」はタブー 】
◆ '' 知らないことをたずねられたとき、あなたならどう答えますか？
まずは「できない」「ない」「いわない」「わからない」をはっきり伝えてお詫びしますが、それだけで
終えず、そこから何かの「提案」や「代案」を添えるのが大切です。
このときは「できません」「わかりません」ではなく「できかねます」「わかりかねます」といいます。
また、「ありません」ではなく「ございません」「切らしております」にします。
それから、「いない」ではなく「おりません」「席を外しております」と、ていねいな表現をとることを忘れずに。
「~ ません」という否定形ではなく、なるべく「~ ます」という肯定的な表現にいい換えて使うほうが
その場の雰囲気が冷ややかなものにならずにすみます。できれば「代案」や「対応策」などをつけ加えると
その先の会話もスムーズに進むわけです。
「申し訳ございません。その件につきましては、後ほど確認してお答え申し上げたいのですが・・」などと
前向きな回答をしましょう。
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