『ビジネスの現実の場』・・・いい時は悪人が、悪い時こそ良い人
おはようございます。
昨日の☂雨は、本日は見事に晴れになりました・・朝
山形県の最上群や庄内地方の方々には、大雨災害でご心配のことと思っております。
深くお見舞い申し上げます。
本日は・・
【 失敗から立ち上がった人 】は、 ー ここが違う! ー
◎ 一般的に
『成功』したことに関しては、《 成功の甘き香り 》に酔ってしまい、そこから学ぼうとすることはない。
成功したという事実が「記憶」に残るだけだ!
実際には・・
成功を分析しても、あちこちに「運の良さ」があったことを認めてるだけで
あまり、参考にならない場合が多い。
自分のしたことも、すべて「よし!」として追認するだけである。
当然のことであるが、『反省』する材料がないからだ。
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《 人間は失敗について「反省」することが最も勉強になる 》
「身」をもって経験したことが、『題材』になるので
『切なさ』が【如実】である。
□ 【如実】とは、現実をありのままであること。事実のとおりであること。
《 教訓 》
「あのとき、こうすればよかった」や「もっと深く考えるべきであった」は
考えて、『悔やむ』ので・・
『心に深く刻み』つけて、まさしく『貴重』な経験である。
経験は、これがあったから「今」のあなたなのです。
それが《成功例》ではないでしょうか!
【評価】
過分な期待を受けても重圧に押しつぶされず、それに添うべく全身全霊を傾ける。
また…
低い「評価」を受けても、投げやりになるのではなく
やるべきことに、「真摯(しんし)」に取り組み続ける。
そうしてこそ、真の『実力』がつき、周囲の目も変わってくるのです。
過大評価も過小評価も『前向き』に進み
自らの成長の資としたいものです。